ヘルニアのバスケ部・ドリブル・椅子に座れない
昨日、前にご紹介した腰痛でヘルニアと診断を受けたバスケ部の女の子が治療に来ました。
整形外科を幾つか回りMRIでヘルニアと言われて、鎮痛剤、湿布、リハビリ、ブロック注射をしても治りませんでした。
高校にバスケの特待生で入学するので、腰痛を治してバスケをしたいと思っていました。
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日常の生活では腰痛はかなり回復しているようでしたが、2回目の治療の後からバスケの練習に戻って、その後からまた腰が痛くなったそうでした。
学校の授業は、椅子に座るとすぐに腰が痛くなって授業に集中できないと話していましたが、今は普通に椅子に座って受けられているとの事でした。
話を聞くとバスケの練習に関係することで痛みに繋がっているようでした。
部活後から強い痛み発症
練習中例えばドリブルで痛みを感じている
部活の練習に戻った後から家でも椅子に座ると痛みを感じる
3回目の治療でアクティベーターの後に心身条件反射療法で検査していくと、部活の友人への感情と、バスケ部への連帯感が強まりすぎて脳が緊張していて腰の痛みに繋がっているようでした。
治療はこの条件付けを調整します。(反応を消していきます。)
昨日で4回目の治療で、3回目の治療から1週間経っていますが、治療後から痛みが減ってきて今は部活後も感じていないそうです。
アクティベーター療法の後、PCRTで検査をしましたが反応を示さなかったので昨日でバスケでの腰痛は完治ということになります。
また、痛くなったり違和感を感じたら早めに来るように伝えています。
4ヶ月間悩んでいた腰痛が4回の治療で良くなりました。
この背景にはバスケへの心理的なことが影響していました。
今腰痛はストレスや心理社会的要因が関係すると言われています。
日本整形外科学会と日本腰痛学会が2012年に発表した腰痛診療ガイドラインにも、心理社会的要因の関係性を加えています。
腰痛は体の異常だけではなくて、心理的な事や脳の誤作動が関係するのです。
中々改善しない腰痛でお困りでしたら、クローバーカイロにお越しください^^
このような方がご来院下さっています。
マッサージに行っても治らない。
整形外科に通院しているが痛みがひかない。
鎮痛剤で一時的に痛みは緩和してもまたすぐに痛くなる。
運動時の痛み。
スポーツをやめると痛みはひくがスポーツを続けると痛みが再発する。
ブロック注射、電気針をしてもまたすぐに痛くなる。
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当院では私が一人で治療をしている為、1日に予約を受けられる患者さまの人数が限られています。
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