感情についてPART2
おはようございます。
今日から6月ですね。
福岡では今週にでも梅雨入りするとかニュースで言っていました。
前回は感情について書きました。
今日はその続きです。
長引く腰痛や止まらない咳、アレルギー等の慢性症状の原因には感情が関係しています。
ある感情が引き金になって症状のスイッチが入ります。
そのスイッチを検査して、スイッチが入らないように施術するのが心身条件反射療法です。
この感情というのは自分でなんとかなるものではなく、完全に無意識です。
だから、施術で怒りという感情が反応しても怒らないようにしてくださいとは言いません。
怒りを出ないようにとは、抑圧することでそれ自体がストレスになるからです。
そもそも感情とはご自身を守るためにあります。
例えばアフリカ草原で、百獣の王ライオンとシマウマが居たとします。
勿論ライオンは自分が生きるためにシマウマを殺して食べます。
シマウマもなんとか自分がライオンの餌にならないように逃げます。
この逃げる時に使う感情が恐怖です。
しかし、ライオンが狙ったのが子供のシマウマだったとします。
この時に親シマウマは、危険を顧みずに自分の子供を守るためにライオンに挑みます。
この時に使う感情が怒りです。
この親シマウマが怒りという感情が使えなかったら、「怖い」という感情しか使えずにフリーズ(固まって)してしまいます。
自分の大切なモノを守れない弱者になってしまいます。
使えるカードが「怖い」だけしかないと「怖い」だけしか使えないから、更に色んな場面で怖いが出てきて不安になります。
これをご自身の生活に置き換えて考えてみてください。
怒りという感情はご自身の大切なモノを守るために必要なものなんです。
そして、不安からご自身を守るためにあるんです。
一見否定的な感情なので良くないと思われがちですが、大切な感情なんですね。
またまた長くなってきたので今日はこの辺で^^
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整体 福岡市
このような方に喜んでご来院頂いています。
マッサージに行っても治らない。
整形外科に通院しているが痛みがひかない。
鎮痛剤で一時的に痛みは緩和してもまたすぐに痛くなる。
ブロック注射、電気針をしてもまたすぐに痛くなる。
すべり症、分離症、ヘルニア、脊柱管狭窄症と言われた。
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こ5・し4・に2・お0・み3・や8・げ9(こしにおみやげ)と覚えて下さい^^
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