セルフイメージについて

腰痛や膝痛、首痛などの痛みの多くは、僕たちが無意識で学習している結果です。


その学習とは、痛みと感情を繋げている事です。


無意識にという言葉を使っているように、僕たちが意識的に繋げているわけではなくて無意識のうちに自分で勝手に繋げています。


自分で繋げているので、本当は自分で外す事ができるんです。


ただ、無意識だから自分ではわからないのです。
(鶏が先か卵が先か・・・みたいですみません^^;)


その自分ではわからない病的な学習記憶を再学習して回復に導くのが、お手伝いをするのが僕の役割です。




タイトルにあるように、今日はセルフイメージについて書こうと思います。


セルフイメージとは、「自分で自分の事を◯◯のように思っている」という事です。


自分を、自分の頭の中で鏡に写してみているような感じでしょうか。


これも無意識です。


このセルフイメージは、ある一定期間症状を患っている方に多いのが特徴です。




例えばですね、腰痛の方だったとします。


長い間腰痛を患っていて、腰の筋肉がガチガチに固まって曲げられなくなっています。(自分の中での思い込み)


でも本当は、筋肉というものは本来は柔軟性があるものなんです。(真実)


筋肉の柔軟性(ご自身の体)を信じられなくなると、前者の筋肉、関節は固まっていると思い込んでしまいます。


治療ではそこを切り替える治療を行います。




また、人によっては痛みのある自分の顔(表情)で記憶している方もいます。


体はバランスが整っていても、ご自身の中で辛い顔が記憶されていると、その記憶が体の痛みになっている人もいます。


この場合も、ご自身の痛みで苦しんでいる顔を楽になっている顔(ここは各人で思っている表情などが違うためにその方の記憶で扱います)で記憶を切り替える治療を行います。




このセルフイメージの治療は、ご本人が自分を信じる力が必要とされます。


やっぱりダメだ。。。とか自分の体の治る力を信じられない場合は効果が薄くなります。




その場合は、アドバイスを受けながら少しずつご自身の体を信じられるように練習されると徐々に変化していきます。


一緒に、あなたのお悩みの症状を治していきましょう!


お待ちしています^^


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整体 福岡市

このような方に喜んでご来院頂いています。

[check]マッサージに行っても治らない。


[check]整形外科に通院しているが痛みがひかない。


[check]鎮痛剤で一時的に痛みは緩和してもまたすぐに痛くなる。


[check]ブロック注射、電気針をしてもまたすぐに痛くなる。


[check]すべり症、分離症、ヘルニア、脊柱管狭窄症と言われた。


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