【感想】34歳 教員 椎間板ヘルニア 足の痺れ

皆さまこんにちわ。

お尻と足の痛みで悩まれていた患者さんの感想をアップします。


福岡市 整体


年齢:34歳


性別:男性


職業:教員


主訴:椎間板ヘルニア、足の痺れ

整体の感想


椎間板ヘルニアになり、左脚の痺れ、特にふくらはぎ辺りが痛く、座る・立つが全くできない状況でした。

整形外科から処方された痛み止めの薬を効かず、ブロック注射も全く効果がありませんでした。

2週間ほど様子を見ていましたが、改善得ることがなく、手術したないかなと思って英ました。

そこでインターネットで同じような症状で困っていて、良くなった人はいないかと探していた所、クローバーさんを見つけました。

最初の2回目位までは痛みがありましたが、3回目から座る・立つができるようになり、本当にびっくりしています。

お陰で今は手術をせずに日常の生活を送ることができるようになりました。

ヘルニアだから痺れて痛い訳ではないという事を身をもって体験しました。

同じ症状でお困りの方は是非クローバーさんを訪ねてみるといいと思います。

本当にありがとうございました。




Tさんは教員をされており、
バレー部の顧問をされています。

クローバーカイロに来られる2ヶ月ほど前に、
バレーでスパイクを打つ時に傷められたそうです。

それから、左の腿に痺れが出始め、
1週間ほど前から痛みが強くなり、
床に立てない・椅子に座れない状態(ほぼ日常生活が出来ない状態)
になったそうです。

その為にお仕事も休まれていました。


整形外科では、MRIを撮り、
椎間板ヘルニアと診断を受けたそうで、
その後に痛み止めの薬(リリカ)と
ブロック注射を打たれたそうですが、
痛みが弱まる事はなく、ヘルニアの手術を
受けるしかないかと困っていたそうでした。

そんな時にご自身と同じ症状で悩んでいる人は
いないかとネットで検索されて、
クローバーカイロのHPを探して来られたそうです。

Tさんがお住いの所は遠方なので、
車の運転も出来ずに学校が終わってから
同僚の先生から送ってもらう時もあったそうです。



施術についてですが、この方はそもそもブロック注射が効いていない方です。
通常の痛みであれば、下の図のように伝達麻酔をしているので足に痛みを感じる事がないはずなのです。

A:通常の痛みの仕組みです。
侵害受容性疼痛というのは、痛い場所を損傷している時の痛みの事で、例えば、タンスの角に足をぶつけて痛い等の痛みの事です。
神経系が脳に情報を送って痛みを感じています。



B:神経ブロックをした時
麻酔をして痛みを感じないように介入している状態です。
通常は痛みを感じません。



Tさんは2ヶ月前にバレーでスパイクをして傷まれてはいるのですが、それも2ヶ月も前の事です。
通常の怪我であれば回復しているはずの日数と考えます。
つまり、痛い場所には損傷(外傷)はないのに痛みを感じているのです。

このようなブロック注射をしても痛みがおさまらない場合というのは、そもそも痛みの原因は痛い場所(足)にはないという事になります。
※このような場合は、患部(足)へのアプローチは効果がありません。

原因が、痛い場所にあればブロック注射が効いているはずだからです。

こういう場合の痛みは、神経障害性疼痛と言って、『痛みのシステム』が誤作動を起こしていると言えます。

下の図のように、痛い場所は異常はないのですが、神経系の部分に「何らか」の異常があるのです。



つまり、痛みを起こしている場所が原因ではなくて、『神経系の誤作動』が痛みの原因になっているという事です。

その痛みの誤作動にアプローチしているのが、クローバーカイロの施術です。
Tさんは8回ほどの施術で、お仕事も復職されています。
最初の頃は痛みで常に険しい顔をされていましたが、数回の施術で回復してくると優しいTさん本来のお顔に戻られていました。
痛みは、人を変えますね。



中々改善されずにお困りの方は是非クローバーカイロにお越し下さい。


整体 福岡市

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます(^^)

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