【治療】30代主婦 ヘルニア疑いの痛み 本当の原因は?

昨日は定期的に来て下さっている30代の主婦の方が治療に来てくれました。


症状は腰がグキッとなってそれから右の腰と股関節の痛みが続くとの事でした。


近所の整形外科を受診すると椎間板ヘルニアになりかけ?と診断を受けたそうです。




身体の検査からしてみると股関節は痛みはあるもののバランスは崩れておらず、腰のバランスも崩れてはいなかったのです。


なので、股関節の痛みに意識を向けてもらうと、身体が緊張して今まで入っていた力が抜けてしまいました。


これは体のバランスで痛みが起こっているのではなく、脳(こころ)が関係している痛みです。




心身条件反射療法で診ていくと、【貢献、ご両親】というキーワードで反応していました。


「最近、ご両親の事を思うと何故か涙が出てくるんです。」と話されていました。


お正月に実家に帰った時に、妹夫婦と2世帯住宅を立てたそうなんですが、ご両親の家が妹夫婦と比べて小さくて悲しかったそうです。

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ご両親がどう思っているかはわからないのですが、ご自身はご両親の事を可哀想と思ったそうです。


お金があればもう一部屋作ってあげられるのに・・・と話されていました。


その感じ方で股関節周辺のエネルギーバランスが悪くなっていたので、整えました。




もう一つ、お風呂上がりに右腰の痛みを感じるそうなので意識してもらうとこの症状も脳(こころ)が関係していました。


ここのご家庭ではお風呂上がりに夕食を食べるそうなのですが、旦那さんは仕事で遅いのでお子さんと二人で食べる事がほとんど。


この方の子供のときのご実家の夕食は、お父さんも一緒に皆で食べていたそうです。


それが当たり前だったけど、今は違う。


旦那さんのご実家は母子家庭だったので、今の状況が当たり前だそうです。


今のこの生活の状況をご本人は潜在意識では【存在感、重要感】が低いと感じており、身体は痛みとして表していたようでした。




不思議ですが、これらは自覚するだけでほとんどの痛みが消えていきます。


なるほど〜と理解、腑に落ちると無意識で緊張感が低くなっていくからです。


股関節周辺の違和感や動きも良くなり、腰も軽くなったと喜んで帰っていかれました。




身体をぶつけたり、怪我をしていない痛み(外傷でない痛み)はこのような脳の誤作動が関係しています。
(※ぶつけたりした後、中々改善しない痛みも脳の誤作動が関係しています。)


椎間板ヘルニアと痛みとの関連性はないというデータも出ています。


中々改善しない痛みでお困りでしたら、是非クローバーカイロプラクティックで本質的な改善をしていきましょう!



こんな方へ


[check]突然腰や首が痛くなった。


[check]腰痛で仕事・家事・運動ができない。


[check]椎間板ヘルニア、分離症、辷り症と言われた。


[check]薬を服用しても痛みが治まらない。


[check]頻繁に首痛、腰痛で悩んでいる。


[check]神経痛で悩んでいる。


[check]本質的な治療を求めている。



整体 福岡市

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