【感想】55歳 女性 会社員 内リンパ水腫による耳のつまり感・響き感
皆さまこんにちわ。
クローバーカイロの吉武です。
今日の記事は耳のつまり感と音が響く感覚でお困りの方に施術の感想を書いていただきましたのでご紹介します。
年齢:55歳
性別:女性
職業:会社員
主訴:耳のつまり感、音が響く(内リンパ水腫)
昨年の7月ごろから右耳がつまり音が響いて違和感を感じ始めました。
5年ほど前にも蝸牛型メニエールになって、また再発したのかなぁと思い耳鼻科に行きましたが、左耳が低音の聞こえが悪く6ヶ月ほど通院しましたが、症状は変わらず病院を変えてみようとネットを検索していたらクローバーカイロプラクティックさんに出会いました。
正直、料金もお安くないし半信半疑で行く事にしました。
先生の話を聞きながらわかったようなわからないような状態で背術を受け2日後くらいから「何か耳が詰まってない」と思い、すごく不思議な気持ちでした。
薬を飲んだわけでもなく身体をボキボキされたわけでもなかったからです。
改めて身体のメンテナンスは必要だと思い続けていきたいと思います。
Tさん感想を書いて戴いてありがとうございます。
まず蝸牛型メニエール症についてご紹介します。
蝸牛型メニエール病は難聴と耳鳴り・耳閉感の症状を繰り返す内耳の疾患である。
激しい回転性のめまいと聞こえの症状を同時に併せ持つことを特徴とするメニエール病と違い、めまいは伴わず、主に聞こえの症状だけの軽い不全型であり、本格的なメニエール病に移行する前段階ともいえる。
症状
・ 難聴(特に低音域が障害される)
・耳鳴り
・耳閉感
を主とし、一旦回復してもこれらの症状が反復しておきる。
ふらつきを伴うこともある。
病態
蝸牛型メニエール病の本体は、メニエール病と同じく内耳の内リンパ水腫である。内リンパ水腫によって蝸牛の感覚細胞が障害され耳鳴りや難聴などの蝸牛障害症状が起きる。
治療法
病気の本体がメニエール病と同じく内リンパ水腫であるので、メニエール病の治療に準ずる。基本的には内服薬による加療が行われる。
内耳の血液循環改善薬が使われることも多い。ステロイド剤や精神安定剤も使われることがある。
蝸牛型メニエールは、上のwikipediaにもあるようにメニエールの初期状態と僕は思っていて、その背景にはストレスが影響しており、それによって内耳周辺のバランスが悪くなって起きているのだと思います。
これらのような症状についてはクローバーカイロには独自の検査法と治療法がありまして、今回施術をさせていただきました。
個人差が大きくある症状ですが、T様の場合は4回ほどの施術で大きな改善が見られました。
メニエールをはじめとするめまいや耳の閉塞感、つまり感などの症状はなるべく早く施術を受けられた方が良い結果に繋がります。
お困りの方は是非クローバーカイロプラクティックにお越しください。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます(^^)
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