痛みでスポーツをやめてはいけない 福岡整体

こんにちは。

福岡市南区のカイロ整体院、クローバーカイロプラクティックの吉武です。


スポーツ等で身体を痛めて中々改善が見られない場合に、
そのスポーツを一旦休んだり、
もうやめてしまおうと思われる方が結構居られます。

怪我



特にお子さんが小中学生の場合に
親御さんがそのように思う事が多いようで、
先日も競技を一旦休ませようか悩んでいますと相談を受けました。

特に団体競技の場合は、治らないまま続けても
他の方の迷惑になるからという思いがあるようです。

福岡 整体



このような場合は、まずは負荷のかかる練習は控える事が大切です。


その競技で用いる関節や筋肉に問題があり、
そのような状態で負荷のかかる練習を続けても、
回復するどころか悪化する一方です。

なので、できるだけ負荷の弱い練習に
切り替えることがいいと思います。

出来ればチームから離れるのではなく、
同じ所で練習に参加する方がいいと思います。

理由は、一旦チームから離れてしまうと
回復して再び戻る時に精神的ストレスを感じやすいからです。

同じ練習ができない事も精神的ストレスにはなりますが、
まだお互いに顔を合わせている分、離れて戻るよりもいいと思います。


そして、そもそも関節や筋肉に問題があるので、
回復させる為に積極的に治療を行う事が必要だと思います。

休んでいるだけだと、
同じ負荷がかかった時にまたすぐに痛みが再発してしまいます。

※このような痛みは骨折などの
休んだら治る外傷とは違うと思ってください。

以前、サッカーで有名な学校の学生が来院していました。

その子は、腰痛で整形外科を受診して、
腰椎分離症と診断を受けてサッカーを休むように
言われてコルセットを巻き、半年ほど療養していました。

日常生活で痛みが少なくなり、
コルセットを外して競技に戻るとまた痛みが再発。
ご本人もご両親も大変な落ち込みだったようです。

そこでお母様がクローバーカイロを見つけてくださり、
施術をさせて頂きました。

そのお子さんは、1回目の施術で普通に歩けるようになり、
しばらくして競技に復帰できるようになりました。


この子のような、繰り返される腰痛(慢性痛)の場合、
患部(痛みのある箇所)に異常があるのではなく、
脳に問題がある場合が多いようです。
※コーチや部活の先生もこの事を知りません。

脳内で「痛みの回路」が出来しまっていて、
痛みを鎮静させる事ができなくなっています。

その痛みの回路を切り替えていく施術が必要なのです。

クローバーカイロでは、慢性症状でお悩みの方には
この「脳内の回路」を切り替える施術を行なっております。


本当にスポーツを続けたいのであれば、
競技から離れたりやめる事なく出来るだけチームと一緒に練習し、
治療も続けて受けて頂きたいと思います。

アクティベーターカイロのセミナーでご一緒する先生で、
全国区の選手達を見ている先生方とお話しすると、
練習を休めずに治療が受けられずに故障する子が多いと聞きます。

これは本当にナンセンスです。

怪我をしていたり、傷めている状態で
練習をしてもいい事はありません。

効果的な治療を行い、
練習を行う方が絶対いいに決まっています。


ぜひしっかり治して
競技に戻って頂きたいと思います。

お近くにお悩みの方がいたら教えてあげてください。



今日も最後までお読み頂いてありがとうございます。

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