目で見てわかる痛みとわからない痛み【福岡整体】
福岡市南区で自律神経失調症のお悩みを
お薬に頼らず改善出来る整体院をお探しならクローバーカイロへ!!
クローバーカイロプラクティックの吉武です。
先日、
先日腰痛で高齢の女性がお見えになられました。
1年以上痛みが続いていて、総合病院で内科や整形外科を受診して、MRI、血液検査、心電図などをで検査するも悪いところが見つからないとの事。
心療内科では心身症と診断を受けるも原因がはっきりせず、自律神経の問題かもしれないとの事でクローバーカイロに来院されました。
痛みの種類
痛みを判断する上で、急性、慢性という見方とは別に、「特異的疼痛」と「非特異的疼痛」との分けられます。
このように書くと難しく聞こえますが、特異的疼痛とは簡単な事外傷などの原因がはっきりしているもので、腰痛を例に挙げると全体の15%ほど。
非特異的疼痛とは原因がはっきりしていないもので、残りの85%がこれに当たります。(個人的にはもっと多いように感じます)
病院では非特異的疼痛という診断はなくて、腰痛症や坐骨神経痛という診断がこれに当たります。
つまり、この高齢の女性患者さんは非特異的腰痛だと言えます。
数字でも、
数字でも表れているようにこのような方は珍しくなく、
特にクローバーカイロにお見えになられる方はほとんどが非特異的疼痛で来られていると言っても過言ではありません。
MRIなどの画像診断では原因がわからない非特異的腰痛とは、目で見える身体の異常がないという事で、目で見えない身体の異常と言えると思います。
では、目で見ない身体の異常とはどんなものがあるでしょうか。
筋肉の張り感(緊張)は画像では分かりません。
患者さんの身体を触ってみて筋肉が強張っているとか、動かしてみて動かしにくいとか、身体がだるいとかも目で見ることは出来ません。
あと、自律神経失調症などは目で見る事ができませんね。
このように痛みもそうですが、自律神経失調症などの病院で検査してもわからない症状の多くは目で見る事ができない問題だと言えます。
そしてこの原因に脳が大きく関係しています。
福岡自律神経専門クローバーカイロでは、
クローバーカイロで検査・施術を行っているのは、
この脳と症状を起こしている患部の信号を見ています。
信号というのは、目で見る事が出来ない電気信号です。
スマートフォンなども無数の信号が出ていて、電話をかけたい相手と繋がる事ができるわけです。
この信号が何らかの事で混線した状態を誤作動と呼んでおり、
様々な症状の原因となっています。
クローバーカイロの施術はこの誤作動を検査・調整して患者様の治る力(自然治癒力)を引き出すお手伝いをしています。
その為の手段の一つとして、クローバーカイロではアクティベーターメソッドと、PCRTという施術方法を用いています。
整形外科や内科などの病院、整骨院や他のカイロ、整体で改善されない症状でお悩みでしたら、クローバーカイロプラクティックへお越しください。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます(^^)
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