続・ランナー(陸上選手)の分離症治療
おはようございます。
心と身体の声を聞く専門家よしたけしろうです。
今日のブログは以前ご紹介したランナーの分離症治療の続きです。
昨日で4回目の治療を終えました。
本人報告
前回治療を受けた日にジョグをする。(痛みでずっと練習していない。)
少し早いスピードで走っても痛みはなし。
競技場でスパイクで走ってみた。
300m×6本 = 痛みなく走れた。
その後に100m×2本を走った。
最後の1本の終盤に少し痛みが出た。
翌日、一日休みを入れて3日間
計4日間
150mの坂ダッシュを行う。
終盤に少しだけ痛みが出た。
今回の治療もまずはアクティベーターメソッドで神経系の調整を行って、その後に痛みが出た時にフォーカスしてPCRTで脳の学習記憶(痛みのスイッチを探す治療)を調整。
100m時終盤の痛み=「戦い」
150m時終盤の痛み=「信念(誰にも負けたくない)」
この信念の誰にも負けたくないという感情はスポーツ選手にとって悪い感情ではありません。
むしろ本気で打ちこんでいればこのような感情が出る事が当然だと思います。
しかし、今回のケースのようにこの信念が痛みに繋がっていると練習や試合が痛みで出来なくなります。
当院の治療はその大切な感情はそのままにして痛みとを切り離す事を行っています。
治療を始める前は短距離の練習が走れない状態だったが練習ができるようになってきました。
かなり回復してきました。
本人も喜んでいます。
良くなるのが楽しみだ(^_^)
病院で分離症の診断を受けて悩んでいる方へ
今回の痛みは腰椎分離症と診断を受けていますが腰椎分離症が原因の痛みではなさそうです。
痛みのスイッチを切り替える方法(PCRT)と神経の調整(AM)で痛みがかなり軽減しているからです。
分離症という構造的な異常と今回のような痛みとは切り離して考えてもいいかもしれませんね。
痛みを解決する方法はあると思います。
一緒に痛みを改善する道を見つけてみませんか?
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